まず去年は平均210なので偏差値の42%で予想点が出ます。
憲法D(上位40%。推定22.1点⇒一部判例に触れたのと、形式を整えた部分以外特に評価すべき点なし)
行政法E(上位50%。推定21点⇒原告適格外した。無効確認訴訟について訴訟要件も実体上の違法も不理解。評価すべき点あんまりない)
刑法F(ぐちゃぐちゃ。)
刑訴E(上位50%。推定21点⇒とくにいいとこなし)
労働法C(上位28%。推定23.5点⇒条文とかぽろぽろミスってるが意外と高評価)
実務E(上位50%。推定42点⇒評価できるところなし)
民法B(上位16%。推定25.2点)
民訴F(ぐちゃぐちゃ。実質0点。一番ひどい)
商法A(上位6%?。推定27.3点。⇒設問2は悪い。
こうかんがえると、去年合計233点だから、F2個で51点あることに。
それはあり得ないので、A~Eがもう少し平均点が高い(Fの下がやばい点数な分、中央値の点数が高い)と思います。
そこで、E22D23.5C25B27A30くらいなのかな?そうするとFが1つ19.8点ということに。わりとしっくりきますね。かなりひどい答案でもなかなか下位Fにはいかず20点くらいとれてるという予想をしています。
また、見てもらえばわかりますが去年の答案もかなりひどいですがそこそこの評価です。これを前提に今年を考察します。
去年と同じ平均21点でF20E22D23.5C25B27A30で記載。合格ライン255
問題が簡単であるとかは無視して(甘い)評価
憲法(10) F 19.5点予想
行政法(5) B~C 27点予想
刑法(9) F~E 20.5点予想
刑訴(2) B 27点予想
労働法(7) C~E 23.5点予想
実務(3.4) B 54点予想
民訴(1) A 30点予想
商法(6) C 25点予想
民法(8) D~E 23.5点(時間がなくて文体ががたがた。再現より実際は悪い)
合計250点(太字は再現修了部分。()内の数字は自信のある順。10が最低)。
いずれにせよ最後の予備試験になるかと思いますが、来年の自信のためにも少しでも高い点数ほしい。
予想点数下げると精神に悪いので、わりと楽観的に予想します。