反省点箇条書き

憲法

判例想起がすべて。真実発見(裁判所)と取材源の秘密の比較衡量というフレームワークを基本にしたかった。

判例を正確にイメージできなかったので、主張反論をうまく構成できなかった。

⇒裁判所の利益と想起できなかったせいであてはめが半分おかしい。

勉強不足。今後重要判例で基本の枠組みを暗記していきたい

 

行政法

判例ですね、、この科目も。。適当な当て嵌めでは点数とれなくなっている

 

刑法

早く正確に書けるようにならないと。毎年実力の半分も出せない。トラウマになっている。一年目は短答壊滅。2年目は見慣れない問題にテンパり論文壊滅。3年目は短答については常に9割前後とれるようになったし、論文も時間があればしっかり書けると思うんだが、本番ではてんぱりまくり。。これはやばい。とにかく書いて自信をつけたい。

 

刑訴

論証集しかやっていなかったので、理解不十分なところで足をすくわれました。

ちゃんと理解して得点源にしていきたい。

 

労働法

特になし。できることはやりました。加藤ゼミナールの解答見てるとそこそこ筋は合っていそうですね。大学の先生に感謝しかない。

 

実務科目⇒比較的得意になったが司法試験ではこの科目がない。そういう意味で司法試験は予備よりきつい戦いになる。

 

民法

完全に捨てていた。今年は条文操作を中心に学びなおす。

 

商法

理解はしていたつもりだが、演習不足。しっかり書いていく。

 

民訴

この科目だけは理解しかしていないが、それでも戦えた。演習とかより理解が大事な気がする。来年までに発展的な教科書を読んで理解を深めたい。

 

 

まとめ

憲法行政法判例ベースでの答案構成力(あてはめレベルでの判例の重要性高)

⑵刑法の演習不足(司法試験を考えると学説も重要)

⑶刑訴の理解(抽象論の理解と暗記、一部判例事案の要旨をおさえればいい。)

民法(ぜんぜんまだまだ。ひとつずつやってく。)

⑸商法(演習を重ねる)

⑥民訴(理解を深める)

これでまあなんとか司法試験戦えると信じて進みます。