口述で忙しすぎて興味なくしてましたが、比較しときます。
予想とは解き終わった直後のものです。
結果(予想)
憲法A(E)
行政法D(A)
刑法F(E)
刑事訴訟法E(C)
労働法E(D)
民実刑実A(B)
民法D(D)
民訴A(A)
商法C(B)
結果的に公法系、刑事系全ての予想が大きく外れ
他は概ね当たってたかなという感じでした。
憲法については、ジャーナリストが報道機関といえるのかという点につききちんと論じたこと、判例の枠組みに概ね乗れていたことから相対的に浮いたのでしょうね。
行政法は、原告適格をかなりきちんと書いたので自信があったのですが、結果的には裁量処分の違法類型の理解に大きな点数が振られており、そこを間違ったから評価が低かったと考えます。
刑事系については受験生のレベルが高いですね。他の科目より要求される水準が高い印象です。
実務はAでもおかしくないと思っていたので違和感なし。民訴はかなり上位のAだと思う。民法商法もほぼ予想道理。
という感じでした。
①憲法において判例の枠組みを抑えて、事例の特殊性を指摘することの大事さ
②行政法の裁量処分の配点の高さ
③刑事系の相対的な自分の未熟さ
を学べました。
もう二度と予備試験の勉強をしないと考えると感無量です。。